和田育英財団とは
公益財団法人和田育英財団の概要
設立について
和田育英財団は、平成4年12月に故和田久(弁護士)によって設立されました。

初代理事長(財団創設者)
和田 久

愚直とは・・・適当に省略して楽しようとしたり、道半ばで方法や目標を変えたりといったことなく、まっすぐに歩み続ける。
朴枘とは・・・飾り立てることなくありのままである。
巧緻とは・・・精巧に緻密、たくみで細部にわたってよくできているさま。
令色とは・・・相手に気に入られるためとりつくろうこと。
趣旨・事業目的
当法人は、学業優秀、品行方正でありながら経済的理由により修学が困難な学生に対して奨学援助を行うことで、社会に有用な人材を育成する事業を行う。
(1)学生に対する奨学金の給付
(2)その他目的を達成するために必要な事業
役員
理事長 | 野添 正文 |
業務執行理事 | 新倉 哲朗 |
常務理事 | 橋口 周平 |
これまでの実績
H5年〜R2年(24年間)の奨学生 |
54名(R3年度3名) |
現在の奨学生 | 11名 |
※現在、返済の滞りは生じていない。
代表理事ご挨拶

代表理事 野添 正文
和田育英財団は平成4年の設立以来、これまで多くの学生の皆さんに奨学金の貸与を行い、その皆さんはそれぞれ思い描いた目標に向かって学生生活を過ごし、そしてすでに社会人としてさまざまな分野で歩んでおられる方も数多くいらっしゃいます。当財団は創設者である故和田久の設立趣旨に基づき、優秀な学生がその能力に磨きをかけてそしてその類まれなる才能を社会で発揮していかれるよう物心両面からの支援を通じて皆さんに寄り添う姿勢で活動しております。
多くのことを学び、能力を培い、それを礎に自分の未来の実現に向かって歩んでいる皆さん、そんな皆さんが能力を存分に発揮できるようなそんな大切なパートナーとして位置付けられることと確信いたしております。